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損害賠償責任ポリシーについて          代表取締役 福田 伊志

株式会社東京出版サービスセンターは、創業約50年の歴史を持ち、校正専門のアウトソーシング業界の老舗企業として数多くのお客様のご信頼を得て参りました。当社には、プロの校正スタッフが250人以上登録しており、お客様のさまざまな需要にお応えしています。
わたくしどもは、平素よりスタッフの質向上に努め、常にお客様のご要望に合わせた適切な能力を持つ校正者を配するよう心掛けております。
しかし残念ながら、専門の訓練、経験を積んだ校正者といえども、校正モレがまったくゼロというわけにはいきません。さらに想定以上に大きな作業負荷や作業指示のあいまいさからくる校正者の誤解など、校正モレを発生させる外部要因もさまざまあります。そこで校正モレによって誤植が残った結果、刷り直しなどの修正費用が発生する可能性もないわけではありません。

損害賠償責任は校正料金の範囲内で

校正料金は100万部を刷る印刷物も5000部の印刷物も、文字量や作業時間数といった作業負荷が同じであれば基本的には変わりません。つまり校正料金は、万が一の校正モレの結果発生する損害額の大きさに見合った対価として設定されているわけではありません。
このような事情から、校正モレが実損害を発生させたという場合であっても、実損害については〈校正料金の範囲内で〉責任をとらせていただくことで、長年、皆様のご理解を得ております。

実損害のリスクが大きい場合は事前にご相談を

校正モレによる事故での実損害が懸念されるような場合には、あらかじめその旨をご相談いただき、1人で見る校正を2人にしたり、あるいはコンピューターによる機械的処理によって人間のミスを防いだりする方法をご提案させていただいております。

制定日 2006年5月10日

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